Freedome for Mac beta

F-Secureが「Freedome」のOS X版のbetaを開始していた。

試用してみたところ、起動してすぐにふたつの仕立ての悪さに気付いたので、早々にレポートをしておいた。
1. 外部GPUが搭載されていると強制的に外部GPUを使う。
2. Dockとメニューバーアイテムの両方に鎮座する。

1項はシステム環境設定のダイナミックスイッチングの設定を参照していないのだろうから、これは参照して出直せで済む。

しかし、2項はOS Xでのプログラミングに慣れていない影響かもしれない。iStatMenuや1Passwordのユーザーには分かりやすいと思うが、通常使用時はメニューバーアイテムだけで動作していて、ドロップダウンメニューで収容しきれない設定の場合のみ設定用アプリケーションを用いることで、メニューバーアイテムとDockの両方を食いつぶさないという工夫をしている。Freedomeもこの構成を採れるように見えた。

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Chameleon SSD OptimizerでTRIM ON

Chameleon SSD Optimizer 0.9.9q」が出ていたので、OS X Yosemite.2 on MacBook Pro Early 2011(15in) + Intel SSD 530(240GB)で試してみたところ、自動で2度再起動した後にTRIMが有効になった。

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「自動で2度再起動した」ところがみそで、「Trim Enabler and Yosemite | Cindori」にあるようにnvramを操作されていることが推察できたので、Terminal.appでnvram -pを叩いてみたところ、”boot-args kext-dev-mode=1″の返事があった。

つまり、1度目の再起動でkextの読み込みモードを開発者に変更してkextにパッチを当て、パッチを当てたkextを読み込ませるために2度目の再起動をしていたと。

ただ、この手法だとNVRAMクリア(=PRAMクリア)するとkextの読み込みモードも既定に戻されるので、このときにもChameleon SSD Optimizerを操作するのを忘れないようにしないとならない。それ以前にNVRAMクリア(=PRAMクリア)したときに無事に起動するのかは確認していない。