OS X El Capitan DP1ではkextセキュリティ対策なし

MacにApple純正ではないSSDに換装してOS X Mavericks以前を使用している場合、SSDのTRIM機能がOS有効にならず、Trim Enablerによるkextの書き換えのお世話になっていた。

しかし、OS X Yosemiteで導入されたkextへの署名を必須にするというセキュリティ機能により、開発者モードでOSを起動させた上でkextの書き換えるという振る舞いが必要になり、この副作用としてTrim Enablerを使用すると導入しているSSDのメーカーによってはグレイスクリーンが発生してしまい、Chameleon SSD Optimizerに乗り換えていた。

なお、Trim Enablerを使用したグレイスクリーンは、わたし自身がIntel SSD 530 240GBで発生することを確認しているし、ネット上ではSamsungのSSDでも発生しているようだ。

そうしたところ、「Trim in OS X El Capitan | Cindori」によると、OS X El Capitan DP1ではkextへの署名を必須にするというセキュリティ機能は有効になっていないとのこと。正式版ではなくDP1なのだから、おのずと開発者モードであろうことは容易に推察でき、正式版でもそのままである保証はないだろう。正式版が出るまでの推移を見守りたい。

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OS X El Capitan DP1ではkextセキュリティ対策なし