ATOK 2015 for Macの類語ファインダー

ATOK 2015 for Mac」の新機能のひとつめに紹介されている類語ファインダーだが、control+Aというキーボードショートカットが「類語」から連想しにくいもので使い勝手が悪いと感じていたのだが、キー・ローマ字カスタマイザで機能検索しても「類語ファインダー」という機能自体が提示されず、せっかくの期待機能が生かせずにもったいない思いをしていた。

【レビュー】推測変換と連想変換を大幅に強化した日本語IME「ATOK 2015」 – 約10万語の専門用語辞書も標準搭載 (2) 表現の幅が広がる「類語ファインダー」、語彙力もアップ | マイナビニュース」(タイトル長いよ…)という記事を見つけ、類語ファインダーの表示方法を指定するGUI(Mac版ではATOKの環境設定)をMac版と全く同じであった。

さらに、恥ずかしながらATOK2014 for Macでcontrol+A自体を指定しておらず、ATOK 2015 for Macにこの環境を移行させたのでこのキーボードショートカットが生きていないだろうと思いきや、キー・ローマ字カスタマイザでcontrol+Aを検索したところ、しっかりとATOK2014 for Macから移行したキーボードショートカット設定ファイルに追加されておった。

キー・ローマ字カスタマイザいわく、機能は「類語ファインダー」ではなく「連想変換」とのこと、前述の表示方法指定といい機能名といい、建て増しに次ぐ建て増しでとても見通しが悪くなっておる。

そうそう、「類語ファインダー」に割り当てたキーボードショートカットはoption+TABとした。なぜならbashでもzshでも「補完機能」はTABでしょう? command+TABはOSでアプリケーション切り替えの規定値だし、TABは推測変換またはzshで補完機能に指定してあるし、Shift-TABはATOKの推測または連装変換の辞書切り替えだし、もうoptionしか残っていなかった(笑)

CUIやキーボードショートカットを多用する場合には、MacのJISキーボードのcontrolキーの位置が悪く、使い勝手良くないよなと再認識した。なにせ、PowerBook Duo 270cからPowerBook G4 12inまでずっとASCIIキーボードに付け替えていて、ATOK for MacではIMEのON/OFFをCapsキーに指定できたので、左手小指でへこへこ切り替えていた。

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