Typoraのfont指定

以前から使いたいなと思いつつも、旧来のOS Xアプリケーションのように直接的にフォントを指定できないので使用を諦めていた「Typora」だが、作者さんにこれを実現して欲しいと要望したところ、「CSSで指定できるよ?」と当然のようにお返事が帰ってきてしまって、「CSSなんぞ知らんわ」なオールドタイプなわたしは頭を抱えていたのだが、ふと気付いたことがあって試してみた。

気付いたことというのは、wordpress.comのテーマには必ず”css – fontなんちゃら”というリソースがあり、これこそフォントの指定をしているCSSファイルだろうと。そうであるならば、これをデッドコピーしてTyporaに喰わせればwordpress.comのテーマと同じ表示をするのではないかと思いついたわけだ。

ということで、試した手順は次の通り。(2017.11.04更新)

  1. Safariでフォント指定を使いたいwordpress.comのブログを開く。
  2. Safariのメニューバーから「開発」>「ページのリソースを表示」」を選択する。
  3. CSS一覧が開いた状態でWebインスペクタが開くので、ので、左ペインの「スタイルシート」をタップして開き、”css – font“と記載されているものを選択する。
  4. CSSのソースが表示されている右側のエリアにカーソルを入れる。
  5. command+Aとcommand+Cで全文をクリップボードに入れる。
  6. 好みのテキストエディタで新規書類を開き、5でクリップボードに入れたものをcommand+Vで放り込む。
  7. 6.の書類をお好みの場所にお好みのファイル名を付け、拡張子としてcssを付加して一時保存する。
  8. Typoraを起動し、環境設定の”Themes”から「Open Theme Folder」をタップして開く。
  9. 7のCSSファイルを8のフォルダに放り込む。
  10. Typoraを起動し、メニューバーの”Themeから7のファイル名を選択する。

結果としては、フォントファミリーはwordpress.comと同じになったが、サイズまでは反映されなかった。これはCSSファイルにサイズを記述していないからだろうなと諦めて、Typoraの環境設定の”Font Size”の”Custmized”を選択し、Safariでwordpress.comを表示させながら同じくらいのサイズになるまでちくちく調整することによって解決した。

この記事を書くためにTyporaを試用していて気付いたこと。

  • きっかけが一定ではないがタイプした文字が輻輳するときがある。
  • MarsEditで更新するときのエディタ指定をTyporaにすると、Typoraで更新した内容が反映されないので、いったんどこかに保存してから、Typora以外のテキストエディタで開いて、MarsEditにペーストするする必要がある。

Typoraを程よく使えるようになったが、微妙に使えない?

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