2017.11.28のApps

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2017.11.28のひとりごと

朝日新聞デジタルに『「PCは人から借りられる」生活保護費の返還命じる判決』という記事があった。東京都東村山市で生活保護を受けたら、The Internetを介した社会との接触は隔絶しろということなのだろう。いまどき、パートに出ようとすると「ネットで探す」だし、出ても「雇用側への税務申告もWebで」だ。そもそも、東京都東村山市職員は、PCを職員数分支給されておらず、いまだに日常的に複数人で1台を共有なので、いまやPCが1家族1台や1人1台ある方が良いという思考に至らない、1999年以前のThe Internet/Intranetとは隔絶した前時代的な役所なのだろうな。

ロイターに「北朝鮮、1年以内に核プログラム完了宣言も=韓国統一相」という記事があったが、韓国統一省が想定する「核プログラム」はどこまでなのだろう? 工学的には次のようなステップが想定できる。なお、98式歩銃にヘリカルマガジンを付けたり、どう見てもモックアップの弾道ミサイルやそのキャニスターを見せて喜んでいる委員長閣下の観点は考慮できない。

  1. すでに数度の核実験をしている、お手元で制御できる核爆弾の完成(自爆装置)
  2. 弾道ミサイルに模擬核爆弾を搭載して、打ち上げに耐えられる起爆装置の動作確認
  3. 弾道ミサイルに実弾の核爆弾を搭載して、大気圏外のミッドレンジで起爆を確認
  4. 弾道ミサイルの再突入体に模擬核爆弾を搭載して、大気圏内での起爆装置の動作確認
  5. 弾道ミサイルの再突入体に実弾の核爆弾を搭載して、大気圏内での起爆を確認

1と2と4は現状と何ら変わらないので容認されるだろう。3はトランプとポチががなり立てることに利用されるだろう。ただ、4と5については、そもそも、再突入体が起爆想定の高度まで耐えられているのか怪しいものだ。耐えられていないからこそ、電磁波爆弾として使うぞと脅しつけているのではなかろうという想定も可能だ。また、動作確認をするためには、再突入体に発信器を付けて、「俺は緯度経度ここら辺で、高度ここら辺で、起爆装置のスイッチ入れて、模擬または実弾の威力はこのくらいですよ」と発信機からの電波を使った報告をテレメートリ通信で受信する必要があるので、ロフテッド軌道で委員長閣下の領域からの水平線以内に落とさないと観測できまい。もし、水平線を越えた想定着弾点であれば。超水平線通信をする必要があるが、局所的な技術習得と実装はできていても、通信衛星はおろか通信を中継できる航空機や情報中継船/艦というインフラはなかろう。あぁ、お得意の木造船や潜水艇でちまちま中継するという手があるか。ただし、5については自前で観測せずとも、他国のてんやわんやをテレビで見て確認するという手もあるか。
ということで、にわかにテレメートリ通信を傍受できたという報道もあるので、4を想定しているのではなかろうかと思ったり。

2335時更新